ナンパで人生に革命を!

モテない。自信ない。挙動不審からの挑戦記

島田紳助氏の動画を見て思ったこと

 

漫才についいてのことを話していましたが、ナンパでも置き換えれるところ、勉強になることが多々あったので、書いて見ました。

 

人間には当然才能の塊みたいな人がいる。

 

才能1~5

努力1~5

 

を最高点としたとき、最も成功する人は5×5の25点を得る。

 

しかし才能がない人は5×0で0点となる。

 

もって生まれた才能を悲観しても変わらない。

 

才能がある人に勝つには、圧倒的な努力をしなくてはいけません。

 

ナンパでもそうですね。イケメンよりは不細工の方が難しいのは当然です。

 

なのでイケメンや才能がある人に勝つには思いっきり努力をしなくてはいけません。

 

才能が4~5あったとしても努力を2くらいしかしなければ10点以下にしかなりません。

 

才能3でも努力を5すれば3×5で15点です。逆転は不可能ではないです。

 

あとイケメンは顔で持って行く傾向にあるため、トークが下手なことが多いです。

 

トークは必ずやればうまくなります。どんなにコミュ障でも、人と話していけば上達していきます。ちゃんとやっていけば3ヶ月もたてば頭が回転していってアドリブにも対応できるようになるでしょう。

(私は今、街コンの司会の仕事をしていますが、始めた当初は足が震えていました。今ではもう震えることはなくなりました。これは圧倒的な経験と、場数だと考えています。また成功した体験が自分に力を与えてくれています。)

 

努力について

努力の必要性について書きましたが適当に努力するのではダメです。ちゃんと正しい努力をしなければいけません。

 

例えば、野球のバットを1000回素振りした人が二人います。

 

一人はただ闇雲に振っていました。

 

もう一人は相手が投げた球を想像して振っていた。

 

 

内角、外角、高め、低め、変化球などを想定して振っていたら1000回でも大きな差になります。

このように質のいい努力をしていきましょう。

 

ダルビッシュも正しい努力をしなきゃダメだ的なことを言っていた気がします。

 

 

 

教科書はない

 

ナンパは学校の数学と違って教科書がないです。

 

足し算、引き算、因数分解、関数みたいに教科書を見つけて、回答を探すことはできません。

 

なのでナンパがうまい人を見て、なにが違うのか、書き出してみる。やっている人のを見て、自分との違いはどこか、どうやったらうまくなるのかを日頃から考える癖をつける。

 

そして自分の教科書を作っていく作業をしていきましょう。

他の人とも顔は違うし雰囲気も違うので自分のやり方を確立していきましょう。

 

うまくいってる人のを取り入れたけど、ダメだったとかは普通にあります笑

 

成功するには戦略

 

島田紳助氏は最初から若い男性向けのネタを作っていたらしいです。

当時の漫才は、老若男女みんなを笑わせないといけないという教えがあったそうですが、それでは自分より上手な人には負けてしまうのがわかっていたといっていました。

 

勝つための戦略

勝てる方法を考えろということです。

 

 

これをナンパに置き換えると、自分はどういった女性を落とそうとしているかです。

もちろんどんな方が来ても落とせるのが理想ですが、そう簡単にはいきません。

 

図書館で本を読んでいる子、クラブで遊んでるような子、家でアニメばっかり見ている子、運動したりよく外で遊んでいる子、それぞれ雰囲気が違う場合が多いです。

 

極端な例ですが、クラブに来るような女性と家でアニメばかり見ているオタクが付き合ってるのを見たことはありますか?

 

人間は似た雰囲気の人と付き合ってる方は多いです。これは間違いなく事実です。

 

自分が落としたい女性と付き合ってる男性はどんな感じの人が多いのかなっていうのを考えてみましょう。

 

そして自分がそこと違いが大きかった場合、思いきって見た目を変えましょう。

 

高校デビューをする感じです。結果を出すために思い切って見ましょう。

見える景色が違います。

 

ちなみにクラブで女をゲットしたいなら圧倒的にチャラい方が有利です。優しい人よ

り、悪い男の方がモテるような気がします笑

 

 

悩まずにまずやってみろ

そうはいってもよくわからない方も多いと思いますが、まずやってみましょう。

 

やらなければわかりません。今の感じでいって結果がバンバンですのであればそれでいいと思います。

 

まとめ

  • ジャンルを絞れ
  • 正しい努力をしているかチャック
  • 徹底的に研究
  • 挑戦する

 

 

最後に

 

自分は常に5の努力をした。人に頑張ってますかと言われても死ぬ気でやりましたと、躊躇なくいえるようになるまで頑張る必要があります

 

才能がある人はともかく、才能が3くらいの人間であれば人より頑張らなければいけません。

 

とにかく全力で頑張ること。そして今は正しい努力をしているのかを常に考えていきましょう。