ナンパ師飲み会に行こうと思った経緯
参加した当時の状況はナンパをほとんどやらなくなっていった。
理由はたくさんあるが結果が出ないことと、単に怖かったからということが一番当てはまる。
今日は疲れたし、どうせ出ても、一人だとちょっと・・・など考えられるいいわけを並
べていた気がする。
月に一回出るか出ないかになっていった。本当に情けない話であるがそんな感じであった。
当時付き合えそうな女の子がいたんですが、俺がへたれだったこともあり、デートはし
てもうまくいかない。
段々、相手の俺への評価が下がっていったのが目に見えてわかった。
最終的にこれでは、やばいと思い気持ちも伝えるも付き合えないと言われた。
まさに生きる希望を失った剣心と同じような顔になったのを覚えている笑
(るろうに剣心っていう漫画です。面白いので見たことない方おすすめです)
さらにこれに追い打ちをかけるかのごとく、実は彼氏がいたんだといわれてしまった。
さらにこの前家に泊まったんだともいってきた・・・悪意がないのかあるのかわからないが、もう心も限界であった。
最終的に付き合えない。その人よりはみたいなことを言われる始末。
もう会えない雰囲気が流れた俺は決死の覚悟で今日一緒にいてくれと伝えるも終電がといわれて結局解散。
ちなみにそのことは結局会えずだった。笑
その後電車で乗って家の最寄り駅に着いたが死にそうなため、夜中12時を過ぎていたの
に友達に連絡。
来てもいいよと言われた。そこで色々聞いてもらいました。
嫌な顏一つせず聞いてくれた友達には頭が上がらない。今でも本当に感謝している。
その友達に、見返してやろうって言われた。
このときばかりは心のそこから見返してやるって気持ちが出ていた。
このまま人生終えるくらいならとことこんいい人見つけてやるんだって気持ちが芽生えた。
女友達がいなくて、合コンに期待がモテなかった俺は、再びナンパの気持ちが芽生え、こうなったらいろんな人に会ってやろうと思って、ツイッターでナンパ師に連絡。
ナンパ師飲み会への参加を決意した。
参加したら・・・